夢泉景別荘 天原
一休.comでの



2008年12月28日OPEN
夢泉景別荘 天原
(ゆめせんけいべっそうあまはら/兵庫・淡路島)
2008年12月28日 グランドオープン!
万葉の昔から朝廷の御食国として栄え、海と共に歴史を紡いできた、
瀬戸内海に悠然と浮かぶ、国生みの物語が伝わる島「淡路」。

島の東海岸・古茂江の地に「見たかった海がここにある」をシンボルフレーズとして2005年に誕生した
淡路夢泉景の次なるご滞在の提案として、別荘“天原”が2008年12月にグランドオープンをむかえます。

「古事記」に伝わる天の神々の居まします処「高天原」にその名を頂いた淡路夢泉景の“天原〜amahara〜”は、
この淡路島の恵まれた環境をお客様に時間を忘れて感じていただけたら、そんな思いがつまった隠れ家的な別荘です。

お食事
ダイニング「旬房 淡悦(たんえつ)」には、四方を海に囲まれ実りある大地にも恵まれた
淡路ならではの自然の贈り物が届けられます。奇をてらわない、
素材の持つ力をつとめて引き出した品の数々を、島の銘酒がなお一層引き立てます。
旬房「淡脱」
別荘天原のメインダイニング。
島の四季折々の食材を丁寧に選び、素材の持つ力を努めて活かし、
心を込めて仕上げた料理を、一品ずつ最良の状態で提供する淡悦オリジナルキュイジーヌ。
朝食にはカラダに優しい、和食充実のビュッフェをご用意します。

お部屋
潮風を肌に感じながら湯にたゆたい、海を眺めて過ごすプライベートスパ付客室。
すぐそばには渚がせまり、窓いっぱいに広がる海と空を眺めて豊かな淡路島の自然を身近に感じながら、
スローな島時間が奏でられるメゾネットヴィラ。
ぽかぽかと陽の光に包まれる昼下がりにはヒールガーデンや海辺の散歩を愉しみ、
心地よく暖かい太陽の香り、風がそよぎ木々が奏でるサラサラという音を全身に感じながらデイベッドでシエスタを決めこむ・・・。
窓を開ければ海の香りに自然を感じ、耳を澄ませば潮騒の音が心地よい。
たっぷりとそそがれた湯に身をゆだね、夕餉には島の幸に心躍らせる。
そして朝には燦々と差し込む朝陽の光に目を奪われる・・・。
多忙な日常の中で眠っていた五感を研ぎ澄まし、自分らしさを取り戻していく。
心身ともに潤される旅が、ここ淡路島には待っています。

温泉
海へとのびるような開放感を演出する「くにうみの湯」は、
記・紀に語り継がれる淡路島の国生みの物語になぞらえた新スパで、
島の原風景の棚田をモチーフにした「淡路棚田の湯」や、
空と海との一体感を大切にした湯賓閣「天宮の雫」との湯巡りもできます。
視点を変えて眺める表情豊かなそれぞれの海の情景は、いくら眺めていても飽きることはありません。
くにうみの湯 イメージ

淡路棚田の湯
洲本温泉(単純弱ラドン泉)と古茂江温泉(ナトリウム-塩化物強塩泉)。
島の原風景“棚田”をモチーフにした、三層からなる斬新なスタイルの湯船。
上層・中層の湯船からは視線を変えて淡路島の情景を眺めながら洲本温泉を、
そして下層では海を間近に自家源泉のにごり湯・古茂江温泉と、
遠赤外線効果で体の芯から暖まる淡路島の竹炭を使った竹炭の湯を楽しむことができます。